クロスローラベアリングでは、他のタイプのベアリングと比較して、3つの追加の入力が必要です。
クロスローラベアリングの他に、アンギュラ転がり軸受を使用した計算も可能です。この場合、すべてのローラーが同じ方向を向いています。
ローラーの数は、各ケースでの合計数です。クロスローラベアリングの場合、偶数である必要があります。
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軸受は、アキシアル軸受またはラジアル軸受として計算することができます。選択に応じて、Ca、C0a、PaまたはCr、C0r、Pdのいずれかが入力として表示されます。
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接触角は40°~50°の間で選択できます。標準は45°です。アンギュラ転がり軸受の場合、許容範囲は20°〜70°です。
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