﻿# 二次モーメント

> [HTML Version](second_momentums.html)

二次モーメントは、断面の極座標で与えられます。座標系の原点ではなく、重心に対して相対的に与えられます。

アキシアル方向の2 次モーメント Iaa とラジアル方向の二次モーメント Irr は、通常利用可能です。接線方向については、ねじりモーメントを与えるべきですが、これは通常知られていないので、極座標モーメント  Itt = Iaa + Irr　を代りとして利用します。これは円形断面の場合のみ正確ですが、ねじり荷重は外輪への主要な荷重ではないので、許容できるでしょう。

偏心モーメントは次のように定義されます。 $I_{ar} = +\iint a\cdot r \ dA$. 文献によっては、負の符号をつけた定義も普通です。対称断面では偏心モーメントはゼロとなります。