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スラストアンギュラ軸受
スラストアンギュラ軸受の形状の説明は、ラジアルアンギュラ軸受と同じです。 軸受形状の唯一の違いは、ラジアル軸受では0.52であった曲率比が0.535になったことです。
荷重分布の結果は、アキシアルまたはラジアルアンギュラ玉軸受を選択した場合と同じですが、アキシアル軸受の場合、荷重容量の計算で追加の低減係数が考慮されます。したがって、アキシアル軸受として計算した場合、結果として得られる寿命はより小さくなります。
標準的なスラストアンギュラ玉軸受は、接触角が60°です。