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MESYS 計算ソフトウェア

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SKFベアリングモジュールへのインターフェース

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メニュー"その他" で、SKFベアリングモジュールの認証情報を入力できます。

skfInterface

使用条件に同意して「チェック」ボタンをクリックすると、Web ブラウザにログイン ダイアログが表示されます。SKF ベアリング モジュールの資格情報が利用できない場合は、まずサービスに登録してください。ログインに成功すると、ウィンドウに「アクセスが許可されました」と表示されます。「リセット」を使用すると、サービスが無効になり、SKF サーバーにそれ以上のリクエストは送信されなくなります。

2つのサービスが利用できます:

SKF ベアリング計算サービスは、すべての登録ユーザーが利用できます。これを有効にすると、結果の概要に SKF ベアリング寿命の 2 つの列が追加され、SKF 結果の表がレポートに追加されます。SKF の修正寿命定格は、aSKF の計算方法が aISO とは異なるため、ISO 281 寿命定格とは異なる場合があります。

SKF ベアリング データ サービスを使用すると、SKF サーバーから詳細なベアリング データを取得できます。このサービスを使用するには、SKF による追加の権限が必要です。このサービスについては、SKF アプリケーション サポートにお問い合わせください。当初、ベアリング データ サービスは超精密ベアリングでのみ使用可能で、後で拡張される予定です。当初サポートされているベアリング タイプは、アンギュラ コンタクト ベアリング、単列および複列ラジアル円筒ころ軸受で、超精密ベアリングに限定されています。

インストール内の SKF データベースには、近似内部形状のみが含まれています。このサービスを使用すると、SKF からの詳細な内部形状がメモリにロードされ、ソフトウェアを閉じると再び失われます。内部形状が使用可能な場合、ベアリングはベアリング データベース テーブルに太字で印刷され、2D シャフト エディターでは別の色が使用されます。これらの色は、シャフト計算の表示設定で選択できます。 「SKFConsider custom bearings for SKF bearing data service」オプションがアクティブの場合、ベアリングが近似ベアリング形状に設定され、製造元名が「SKF」で始まる場合、ソフトウェアはカスタム ベアリング データベース内のベアリングの内部データも取得しようとします。