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ラジアル円筒ころ軸受(複列)
単列軸受の入力に加えて、列中心間の距離を定義する必要があります。一般に、単列軸受を使って2列の軸受コンフィギュレーションでも同じ結果が得られますが、アキシアル荷重を受ける肩高さの位置が異なる構成では、結果が異なってきます。また、追加の違いとして、複列の軸受の荷重容量を示しています。
異なる軸受タイプは、オプションダイアログでも選択することができます。
ISO 281寿命計算の Y 係数は規格で指定されていないため、いくつかの軸受カタログのようにY=0.6、e=0.2 が使用されます。